化粧水をお肌に浸透*させるテクニック“５選”

こんにちは。シルク成分たっぷりのスキンケア商品ブランドSILPURE（シルピュア）で働いているシル子です。

毎日晴天が続いて一年中でも一番暑い季節。
みなさん熱中症対策と紫外線対策は万全にされていますか？

夏場は肌も常に汗ばんでいるので大丈夫だろうと保湿をおろそかにしていませんか？
真夏の太陽光線を浴びた肌は汗ばんでいても実はかなりダメージを受けています。
夏のお肌こそしっかり水分補給することが大切ですよ！

というわけで今日は化粧水を「肌に効果的に浸透*させるテクニック」についてご紹介したいと思います♪

これで完璧！化粧水をお肌に浸透*させるテクニック５選

化粧水はスキンケアの基本ですが、正しい方法で使わなければせっかくの効果を十分に発揮できません。そこで今回は、毎日のスキンケアルーティンをより効果的にするためのポイント５選をご紹介します。

１．クレンジングと洗顔はしっかり丁寧に

まず、化粧水を使う前にしっかりと顔を洗うことが大切です。
クレンジングでメイクや汚れを落とし、その後に洗顔を行います。調査によるとメイクをしている人の約60％の人がクレンジングと洗顔料でのW洗顔をしているとのこと。

クレンジングをしていない人も結構いらっしゃるようですが、このステップを怠ると、毛穴に詰まった汚れが化粧水の浸透*を妨げるため、化粧水が肌に浸透*しづらくなるので、しっかりとW洗顔することをおすすめします。

２．タオルで強くこすらない

洗顔後、タオルで軽く押さえるように水分を取り、肌の表面を整えます。この時、決してタオルで強くこすらないように注意しましょう。
「軽く」押さえて余分な水分を「軽く」取り除くことで、化粧水が均一に浸透*しやすくなります。洗顔後の肌がまだ少し湿っている状態が、化粧水を浸透*させるのに最適です。

３．ハンドプレスのテクニック

化粧水を肌に浸透*させるためのテクニック「ハンドプレス」をご存知ですか？雑にバシャバシャ塗るだけでは化粧水はよく浸透*してくれません。
手のひらに化粧水を取り、顔全体に優しく押し込むようにパッティングします。化粧水が肌の奥深くに浸透*していくイメージを頭に描きながら丁寧に。
手の温度が肌を温めて血行を促し、化粧水の吸収を助けてくれます。

４．乾燥がひどい時は「二度付け」を

乾燥がひどい時は、一度化粧水をつけたあと、2〜3分置いてもう一度同じことを繰り返す「二度付け」をぜひ試してみてください。

よりしっとりとした肌を実感できると思いますよ。特に真夏の紫外線が強い季節や乾燥が気になる季節には、この方法が効果的です。

５．目の下のツボを押す

 シミ予防にも使われる黒目の真下で下まぶたから指1本分下のあたりにあるツボ。この場所に中指を当て、息を吐きながら5秒で押して、吸いながら5秒で力をゆるめる。

このツボ押しを１分間することで顔全体の血流がよくなり化粧水の浸透*もよくなります。

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シル子のつぶやき

いかがでしたか？忙しい毎日でゆっくりスキンケアに時間をかけられない」という方も多いと思いますが、ひとつひとつの動作を「少しだけゆっくり丁寧に」やるだけでも化粧水の浸透力*が変わってきますよ。

さてそれでは最後に、今使っている化粧水よりもっといいものがないかと探していらっしゃる方へ、肌の浸透力*がスゴイ！と好評をいただいているSILPUREのスキンローションをおすすめさせてください。

SILPUREに配合されているシルク成分「セリン」は人間とシルクに共通するアミノ酸です。
セリンは肌の水分バランスを保ち、乾燥から守ってくれる頼もしい存在。
人の肌にやさしく肌に潤いを与え、バリア機能を高めるセリン配合のスキンローションの保湿効果をぜひ実感してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは次回もお楽しみに♪

＊当記事に記載されている「浸透」は「角質層まで」を意味します。

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